この記事ではおすすめの構文の問題集を紹介します。
今回紹介する構文の問題集を使って学習すれば、効率よく英文解釈の基礎を身につけることができます。
記事の後半では〈構文の問題集の効果的な利用方法〉について触れています。
是非参考にしてください!
おすすめの構文の問題集を紹介します
構文の問題集は気に入ったものを1冊仕上げれば良いでしょう。
構文の沼にハマってしまうと、その先の英文解釈が億劫になってしまうので、軽めにやってください。
1. 英語構文全解説(研究社)
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まずは山口俊治先生の大作から紹介します。No2. で紹介する総合英文読解ゼミに手を加え、まさに山口先生の集大成として出された本です。
後半には「補遺:英語構文 “談義”」と題してエッセも追加されています。
全665ページ(本文 552ページ)です。
1回目:基本例文
2回目:類題研究
3回目:Example(ここは飛ばしても良い)
の順で解けばよいでしょう。
2. 総合英文読解ゼミ(語学春秋社)
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同じ、山口俊治先生の構文集です。僕は学生時代この本(当時は分冊バージョン)で勉強しました。
構文を全て網羅しているので、これを通して勉強すれば穴がなくなります。
1回目:例題(* 四角で囲まれている)
2回目:類題